ビタミンCの取りすぎ注意!適切な摂取量とは?

毎日の健康、そして美容にとっても効果があるとされる”ビタミンC”。
近年で様々に明らかとなった、美容健康のあれこれは多くありますが、ビタミンといえばだいぶ昔から注目され続けてきた栄養素のひとつでしょう。
「ビタミンを取ることで…」などという宣伝文句は星の数ほどありそうですね。
かといって、実際にどれくらいの量を摂取すれば良いのか、はたまたどんなものに含まれているのか、取りすぎても大丈夫なのかどうかは、意外と知られていないもの。
“ビタミンC”を正しく取り、またそれを続けていくためには、どんなことを知っておけば良いのでしょうか。

目次

ビタミンCの美容効果とは?
ビタミンCの健康効果とは?!
ビタミンCの一日の摂取の目安と過剰摂取の罠

 

ビタミンCの美容効果と

まず、ビタミンCの良い効果について知ってゆきたいですね。
一般的によく知られているのが、美肌効果。
夜眠る前にビタミンCを取ると、翌朝に肌が綺麗になる、なんていう話は有名です。
これは間違いなくそうで、ビタミンCは肌の張りと健康を守るコラーゲンの生成に大きく役立つのですね。
なので、成長ホルモンの分泌される睡眠中にビタミンCを補っておくことで、強く美しい肌を手に入れることが出来るのです。

 

 

ビタミンCの健康効果

肌への効果と同じく知られているのが、ビタミンCは風邪の予防になる、という説ですね。
そう、「説」といってしまったのには、実は風邪に対しての予防効果としてビタミンCが有効であるかははっきりとはわかっていないのです。
風邪菌というのはシンプルでありながら驚異的で、完全な予防は出来ないものですから、これは致し方ないのかもしれません…。
ですが、風邪をひいた人がビタミンCを積極的に摂取することで、完治までの期間を早めることは出来るとわかっています。
要するに、予防ではなく治療の一環としてビタミンC摂取は効果的なのですね。
その他、鉄分やカルシウムの吸収促進、ビタミンEの生成などにも役立つので、健康そして美容へのアプローチにビタミンCは最適といえるでしょう。

 

一日の目安、過剰摂取の罠

ビタミンCがとても万能であり、欠かせないものであることはわかりましたが、はたしてどれくらい取れば良いものなのでしょうか。
ビタミンC摂取の目安は、成人の身体で一日100mg。
食物でいうと、キャベツやブロッコリーなどをはじめとする野菜には多く含まれます。
小ぶりなミカンなら2~3個で100mgは超えるのです。
このように、健康目的での最低摂取量を守ることはそれほど難しくありませんね。

しかし、一日100mgというのは健康の為に最低必要だという量であって、美容目的の場合、この何倍、十倍以上も取るべきだという意見もあります…。
ここからは注意が必要です。
ビタミンCの過剰摂取は、お腹を下したり、血圧の低下、尿路結石なども及ぼすといわれています。
また、腎臓にとても悪いともいわれています。(逆説もあり)
元々、腎機能の低下や持病を持っている方はビタミンCの過剰摂取によって、体調悪化やそれ以上の悪影響があるかもしれませんので、注意が必要なのです。

 

ビタミンCに限らず、ビタミンという栄養は人の身体になくてはならないものです。
ですが、それは健康のためとされているもので、美容やそれ以上の目的のためだと自己責任の範疇になってしまいます。
健康の為に100mgといわれているものが、美容の為なら2000mg必要というのは、度が過ぎていると感じる方も少なくないでしょう…。

ほどほどに、健康と美容を心掛け、正しくビタミンCを摂取してゆきたいものですね。


お肌はまだまだ若返えります!!