Pezibear / Pixabay

寒い日が続くと、動くのがおっくうになり、体が固くなってきます。寒さで血行が悪くなると、なんだか体もむくみがち。体が冷えると、新陳代謝が乱れて風邪をひきやすくなったり、肌も荒れたりと、いいことがありません。体を温め、血行をうながすエクササイズとプチ習慣で、寒い冬を快適に過ごしましょう。

起きてすぐの行動で冷え解消!

布団から出るだけでもひと苦労という人は、とにかく起き上がってカーテンを開け、日の光を浴びるようにしましょう。起き上がって朝日を浴びるだけで、自律神経が整ってきます。さらに、起き上がったついでに左右に軽く伸脚をおこなえば、血行もよくなって完璧です。

家を出た後、通勤の電車待ちでは、くるぶしを伸ばすバレリーナ体操がおすすめです。このエクササイズは、場所をとらず、とっても簡単。立ったまま少しかかとを上げる動作を繰り返すだけで、血行がうながされ、冷えを防ぐことができます。

温朝食でスイッチオン

体が冷えてしまう原因は、気温の低下だけではありません。秋冬は太陽が出ている時間が短いことから、何となく気分が滅入りがち。元気がないと活動量が減り、血流が滞ってしまいます。

また、女性は毎月のサイクルで血が失われることから、血液が不足して栄養がゆき届かなくなります。寒い冬でも元気よく動き、血行をうながすにはどうすればよいのでしょうか。夜更かししないことは言わずもがなですが、朝から元気を出すには、やはり朝の過ごし方にカギがあります。一番は、朝食で炭水化物とタンパク質を摂ること。炭水化物とともに、卵や肉を摂ることで、やる気アップのホルモン・セロトニンの低下を防ぎましょう。時間のない朝は、卵かけごはんとおみそ汁だけでも構いません。温かいものを食べることもポイントです。

仕事中もできるエクササイズとおすすめドリンク

通勤途中は、体を動かすからまだいいものの、デスクワークではなかなか体を動かすことができません。そこで、運動不足を解消するための簡単なエクササイズをご紹介します。

ひとつ目は、気分転換にもなる耳つまみエクササイズ。両手で耳たぶの上をつまみ、そのままゆっくりと左右に体を倒します。耳たぶを引っぱりながらグルグル回すと、イタ気持ちよくて気分転換にもなりますよ!

デスクワークだと、歩くことがないため腰周りが冷える原因になってしまいます。トイレに行った際には、脚のつけ根をこぶしでグリグリと刺激して、子宮周りの血行をうながすようにしましょう。

冷え性や気分の落ち込みを解消するには、オフィスにハーブティーを常備するのもおすすめです。水筒に体を温める黒豆茶や、紅茶、ゴボウ茶を入れて持参してはいかがでしょう。なんとなく気分が乗らない生理前には、香りのいいローズ、ジャスミンや、酸味のあるラズベリーリーフティーがおすすめです。

家の中でもとにかく冷やさない工夫を

仕事が終わって帰宅すると、冬場は体が冷えていくいっぽうです。夜の室内でも体を冷やさないコツを覚えて、風邪をひきにくい体をキープしましょう。

まず知っておきたいのは、体を温める食べ物。ここでは体を温めるメイン料理をご紹介します。冬に食べたいのは、体を温め、元気が出る煮込み料理。

ニラのキムチ鍋や、魚介をトマトの水煮で煮込んだトマト鍋は、見た目も色鮮やかで、元気が出てきます。最近元気がない…というときは、スパイスを利かせた薬膳鍋もおすすめ。味噌とクローブ・シナモンを油で炒め、下ゆでした手羽先をぐつぐつ煮込むだけ。こちらにチンゲン菜やニンジンなどお好みの野菜を入れるだけで、香りがよく、おなかから温まる薬膳鍋が完成します。

食事と入浴で体を温めたら、寝るときにも冷えない工夫が欠かせません。一番冷えが気になるのは、やっぱり足元。薬局で売られている、断熱素材の靴下をはけば、寒い冬も冷え知らずに。朝も足湯をしてくるぶしを温めてあげると、冷えが気にならなくなりますよ。

簡単エクササイズとプチ習慣で冬も元気に!

活動量が減ってしまう冬には、簡単なエクササイズや温かい食べ物・飲み物で血行をうながす工夫が必要です。

簡単なエクササイズや、体を温める食事を知っていれば、寒い冬も冷え知らず。ダイエットにもつながります。ちょっとした工夫で冷えを撃退して、寒い冬を快適に過ごしましょう!

おすすめの記事