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起きなきゃいけないのに、起きられずについ二度寝しちゃう……。冬は日の出の時間が遅く、なかなか起きられないのも無理はありません。しかし、食べすぎや夜更かしなど、さらに朝がつらくなる習慣が身についてはいないでしょうか。ついついやってしまう習慣を見直して、朝すっきり起きられる快適生活にチェンジしましょう!

(1)食べすぎない・飲みすぎない

朝起きられない原因のひとつには、食べすぎ飲みすぎが挙げられます。お酒を飲みすぎると体の水分代謝が狂い、むくみの原因に。強いお酒だけでなく、飲みやすいカクテルにも注意してください。冷たくて糖分の多い飲み物は体を冷やし、むくみやすくします。余った糖質は、脂肪として体に蓄積され、体がだる重くなってしまうのです。

揚げ物やカレー、ラーメンといった、塩分・油分の多い食事も、朝起きられない原因になります。塩分が多い食事が続くと、水のめぐりが悪くなり体がむくみますし、油分の多い食事は胃腸に負担をかけ、血のめぐりが悪くなってしまいます。

お酒を飲むなら温かいお茶を飲む、油っこいものを食べるなら温野菜を食べるなどルールを決めて、食べすぎ・飲みすぎに注意しましょう。

(2)夕食が終わったら早めに洗顔・入浴

疲れて電気をつけっぱなしで寝てしまい、朝起きたらまったく疲れがとれていない……そんな経験はないでしょうか。夜間に強い光を浴びると、睡眠を安定させるホルモンのメラトニンが分泌されなくなってしまいます。

夕食が終わったら、まず早めに洗顔や入浴を済ませる習慣をつけましょう。そうすれば、うたたねして電気をつけっぱなしで寝るなんてこともなくなるはず。冬は38℃~40℃のぬるめのお湯につかり、夜10時前にはリラックスした状態でいることを習慣にして。

疲れてゆっくり休みたいなら、電気を消して寝ないと意味がありません。疲れをとる=電気を消して寝ることだと肝に銘じて、睡眠の質を高めてください。

(3)寝る前にスマホ・読書はしない

寝る前にパソコンやスマホを見たり、何か作業をすると体内時計が狂ってしまいます。スマホの操作や読書をすると、思った以上に目や脳が疲れ、リラックスできません。寝る前は何もしない、考えないと決めてしまいましょう。

寝る前にパソコン・スマホを見るのをやめるためには、これだけはやる、これはやらないと決めてしまうのがベター。寝る前にスマホでSNSをチェックするのが習慣になっているなら、SNSを見ないことを習慣にしてしまえばいいのです。

頭を使う仕事は、夕食のあとなど、どんどん前倒しにしましょう。夜11時以降は何もしない時間と決めてしまえば、睡眠の質が上がり、美肌効果も期待できます!

(4)レッグウォーマーや湯たんぽで保温

冷え性さんからは、手足が冷えて眠れない……、よく眠れず、朝まで疲れがとれないという悩みを多く聞きます。入浴後は、レッグウォーマーや、重ねばき用の断熱ソックスを履いて、足が冷えないようにしてください。

寝る直前に熱めのお湯で足湯をしたり、朝晩ペディキュアを塗るときの足指パッドをはめるのもおすすめです。足の指がパッと開くことで血行がうながされ、足の冷えだけでなく肩こりも楽になります。

体全体が冷えてしまう人には、湯たんぽがおすすめ。火傷しないよう、タオルを巻いた湯たんぽをおなかに乗せれば、血のめぐりがよくなり体全体がぽかぽかに。おなかを温めると自律神経が整うため、リラックスしてぐっすり眠れます。

(5)朝晩に体を温める料理を食べる

朝晩にサラダやお刺身など生ものを食べると、体が冷えてしまいます。朝すっきり起きたいなら、朝も夜に体を温める食事を摂ることを心がけましょう。

また、鉄分やタンパク質が足りないと血のめぐりが悪くなります。ただ温かいものを食べるだけでなく、血を作り、体を温める食材にこだわってください。

おすすめは、ネギ、ショウガ、鶏肉のスープや、ビタミンEが豊富なゴマやカボチャ。鉄分の多いレバーなど肉類や、ビタミンCを含む小松菜、キャベツを加えると、貧血を防ぐこともできます。

5つの習慣で、明日の朝から目覚めすっきり

朝すっきり起きられない原因は、食べすぎ飲みすぎや、夜ぐっすり眠れていないこと。寝る前にスマホを見る習慣をやめて、体を温めれば、よく眠れるようになります。5つの習慣を実践するだけで、明日の朝から気持ちよく起きられますよ!

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