日本人に古くから愛されている緑茶。
老若男女問わず多くの人が日頃から愛飲しているのではないでしょうか?
実は、日本で長く親しまれてきた緑茶が、ダイエットに効果があると世界的にも注目されていることをご存知ですか?
そこで、今回は緑茶に秘められた知られざる健康効果とダイエットに効果的な理由を紹介していきます。

緑茶に含まれる成分で最も有名なのがカテキンです。
緑茶を飲むとわかるあの「渋み」は、カテキンが元になっているものです。
カテキンはポリフェノールの一種ということもあり、抗酸化作用や殺菌作用などの健康効果が期待されています。
ウイルスや菌をやっつける作用があるため、風邪や食中毒の予防としても緑茶は奨励されてきました。
しかし、カテキンの魅力はそれだけではなく、脂肪の吸収を抑える効果もあります。
カテキンが体内にたくさん取り込まれることで必要分だけ蓄えられるように調整されるので、余分な脂肪分は排出されるようになります。
さらに、カテキンには血流を改善する効果があると言われており、動脈硬化やコレステロールを低下させる作用があります。
血流が改善されると新陳代謝も向上されますから健康的で太りにくい身体をつくることができます。

カテキン以外にも、ダイエット効果が期待できる栄養素が豊富に含まれています。
緑茶にはミネラルもたっぷり含まれているので、整腸作用によって便秘改善に効果があると言われています。
そして意外と知られていないのがビタミンCです。
レモンなどの柑橘系に多く含まれるイメージを持たれる方が多いですが、実は緑茶の特に煎茶にはレモンの3~5倍のビタミンCが含まれていると言われています。
ビタミンCは美容成分だけではなく、カテキンと同様に脂肪にエネルギーを蓄えにくくする効果があり、脂肪を大きく成長するのを防いでくれます。
また、コーヒーなどに含まれるカフェインも入っているのでこちらも脂肪の吸収を抑えてくれます。
病気や肥満を防ぎ健康な体に近づけようとしてくれるのです。

緑茶を飲むタイミングは、食後や運動前がおすすめです。脂肪の吸収を抑えて、燃焼しやすい状態にしてくれるからです。
飲食店で料理の後に緑茶が出てくることが多いのは、健康効果としても意味があったということです。
もちろん一日にたくさん飲みすぎてしまうと胃腸が弱まったり眠れなくなる恐れがあるので注意しましょう。
バランスの良い食生活や適度な運動と組み合わせることでダイエット効果が高まります。
日頃のダイエットにプラスするイメージで取り入れるようにしましょう。

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